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2015J2#27 京都2-0札幌@西京極総合運動公園陸上競技場

 プレー態度に相応しい、無様な結果だ。「暑いから走りたくない」という心の中がこれほど見事に現れるのも、そうない。そんなことは先刻承知とばかりにリスクも顧みず立ち上がりから前に出てきた京都に、この時点で負けていた。こんな態度で試合をしては、そもそも相手に対して失礼である。
 もっとも、フロントにとっては願ったり叶ったりに違いない。世界の最先端(のプレーする大前提)である運動量やインテンシティーを全否定してみせた「効果」が、早速現れたのだから。メッシが走らない?前田やナザリトと比べられるほど?世界最高の選手がどれだけ頭を使ってプレーしているのか、どうやらご存じないようだ。
 スカパー!に北海道新聞に掲載されたコラムを送りつければ、あまりの面白さに腹の皮が捩れて戻るついでに誰かさんは解説者としての職を失うだろう。まともな要求がなくなって選手が緩みきったこの2試合を見れば、次に責任を取るのが誰になるのか、もはや言うまでもあるまい。
 罵声にいち早く背を向ける奴も、心がないのならどこにでも行けばいい。どうせ引く手あまたなんだろうが、そんな態度だから30歳近くまで能力に見合った結果を残せていない、ということは知っておいた方がいい。
 いま必要なのは、チームのために力を振り絞り、戦い抜く男だ。サポーターは、結果に対して罵っているのではない。その姿勢に怒りをぶつけているのだ。それがわからないのなら、経営者も含めてこの場に立つ資格はない。

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