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2014J2#35 水戸0-0札幌@ケーズデンキスタジアム水戸

 球際に厳しくこられると慌てふためき、闇雲に蹴るばかり。何も変わっちゃいなかった。動いてパスコースをつくる、スペースを使う…2年近く目指してきたのではなかったのか。
 言われたことを必死にやっているだけでは、上は見えてこない。各々が相手をどう攻略するか考えて、周囲にメッセージを送らなければならない。このゲームから伝わってきたのは、せいぜい「都倉頑張れ」程度。しかも都倉が必死に戦っているのに周囲は助けに行こうとしないのだから、呆れるほかない。
 チームプレーを放棄して、どうして勝てるのか。監督はプレーできない。現実に即して判断しなければならないのは選手だ。サッカーを始めて3日、というわけでもあるまいし、いい加減、指示待ち、人任せから卒業しなければならない。

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2014J2#34 松本1-2札幌@松本平広域公園総合球技場

 前節見せた姿勢はそのままにポジショニングの柔軟性が増し、ボールサイドに圧力をかけて次から次へとボールに襲い掛かることで、前半に限っては(元々そうであるにせよ)相手に蹴る以外の選択肢を与えていなかった。ただ、単純なロングボールについては簡単に跳ね返せていたが、クロスに対してボールウオッチャーになる場面が多く、支配している割にはピンチは多かった。また、素早く運ぶのはいいが走りが全く追いついておらず、サイドにばかり集まって中央が足りなくなる悪癖も相変わらず。セットプレー以外は、せいぜいチャンスの芽どまりだった。
 後半立ち上がりに気の緩みから失点すると、ズルズル下がるばかりで、的確なベンチワークがなければ早々に追いつかれ、逆転されていたはずだ。菊岡が間で受けてタメをつくり、味方が動き出す時間を稼ぎながらスルーパスを再三繰り出したことで、ある程度チームに落ち着きが戻り、相手が出てくる足を鈍らせることに成功した。交代の時に明確な指示があってのことだろう。日高こそ運動量もボールへの関与も少なく、疲弊した前線の助けになれなかったが、メッセージをピッチ全体にはっきり伝えられる交代策はこれまではなかったものだ。
 ただ、大幅に良くなったように見えるが、その実、当たり前のことをやっているにすぎない。言われたことを忠実にこなしているだけで、ピッチ上で状況を見てゲームをコントロールするのには程遠いし、動き出しに合わせているだけいいがロングボールが多すぎる。裏返せば山ほど改善点があるのに、これだけ相手を苦しめられているのだから、もっと良くなるはずだ。そのためには選手がもっと考えてプレーするしかない。

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