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2014J2#28 札幌1-1栃木@札幌ドーム

 前日のユースの試合で、状況判断のミスが失点に直結したシーンがあったが、それと同レベルか、技術的なものも含めればそれ以下のミスをトップの選手が連発する。ユースだと、ともかく頑張るのでピンチがチャンスになったりすることも間々あるが、それすら忘れたトップには何も起こらない。本人たちは頑張っているつもりなのかもしれないが、どう好意的に見てもそこからは高校生の必死さも、シメオネのアトレティコの「試合から試合」のような覚悟も伝わってこない。あの運動量と拙いコンビネーション(?)では、反論する資格すらあるまい。
 ありもしない自信を失った体でピッチを徘徊する姿を、どこまで金を取って見せ続ければ気が済むのか。これはプロの興行だ。綺麗事をいくら並べたてても、エンターテインメントとして成立していないことに議論の余地はない。
 必要なのはCBが開いて組み立てるだの、縦パスを増やすだの、小手先の修正ではない。もっと根本的な、ゲームに向かう姿勢が絶望的に欠けている。その部分からだ。現在の体制がこの状況に対して何もできていないのだから、何かを変えるしかあるまい。何もせずして、こんな落ちるところまで落ち切った状況が打開された例を、寡聞にして知らない。

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