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2014J2#18 横浜FC2-2札幌@ニッパツ三ツ沢球技場

 ボール回しを捨ててキック&ラッシュに徹しようとしたのは、是非は別として前週を教訓とした気候対策だったのだろう。ただ、その後半部分が30分も経たずに消え失せ、ただ蹴るだけになるようではトレーニングの甘さを指弾するしかない。
 それでも個人頼みで追いつき、逆転してからは今度は勝つことへの「怯え」のようなものが顔を出す。下がる一方で、たまに前に入ったら一番元気なはずの前田が怠惰なプレーぶりで片っ端からボールを返却する。走れなくなっているところで、さらに走らない選手を投入したベンチワークにも問題はあるが、ベンチから見ていて何をすべきかを全く考えていない選手の罪が最も重いのは言うまでもない。こんな奴が1人でもいれば、追いつかれるのは時間の問題だった。
 結局、都倉が競る、荒野が走る、宮澤がたまに目の覚めるようなパスを繰り出す(いずれも周りは傍観)以外の攻め手は存在しなかった。しかも結果は出ない。目指すところに向かっていって駄目ならともかく、こんなやり方で勝てないのならやっている意味はない。タクティクスもメンタルも話にならないのだから、小野だとか騒いでいる場合ではない。何かを変えなくてはならない。この状況を傍観するのなら、現場もフロントも、何も変わっていない、ということだ。

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