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2014J2#17 讃岐1-0札幌@香川県立丸亀競技場

 荒野やヘナンの飛び出しの意識が高く、その空けたスペースに河合やサイドバックが出てくることで、攻撃に厚みと流動性をもたらすことはできていた。また相手がひたすら下がってゴール前を固めることを選択していたのでバイタルエリアもサイドのスペースも使い放題で、ラストパスを入れるまでの形はあったが、最後のところで体を投げ出してきたところにぶつけてしまう機会が多かったのは単に技術が足りないだけ。それでも決定機自体は数多くつくれていたので、取るべきところで取れなかったのは反省材料にはなるが、それは個人の問題にすぎない。練習するしかない、ということだ。
 高温多湿の中でどんどん飛び出して狙いに行った中、ある程度の時間までに取れなければ足が止まるのは当然で、ベンチもそこは織り込んだ上で交代策を施したはずだ。その中で内村がまったくフィットしておらず、突破の動きが鈍い上に簡単にボールを失い続けたのは大きな誤算だっただろう。この条件下で交代3人のうち1人でも機能しなければゲームが難しくなるのは当然で、70分過ぎから明らかに足が止まり、ペースを失って失点したことについて周囲の選手を責めるわけにもいくまい。
 敗因は、取られたことではなく取れなかったことだ。河合ですら走っているのに、突っ立っている奴がまだいた。宮澤や菊岡は、小野と交換されたくなければ走ることだ。従来の「実績」を考えればオシムのように「考えて走れ」などと無茶振りをすることはできないが、ゴールに向かって走ることぐらいはできるはずだ。全員が同じ絵を描いてプレーしなければ勝てない、ということぐらいは理解してほしい。

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