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2014J2#2 札幌1-1山形@札幌ドーム

 あれだけ走れなくては、ゲームになるはずもない。前節は動けていたのだから、この1週間のコンディショニングのミス、ということだ。ボールを受ける動きがなく、最終ラインは相手の動きを全く見ておらず再三穴を開ける。金山も一文字入れ替わったのではないかと思わせるほどのミスのオンパレード。この酷いとしか言いようのない内容で勝ち点を取れたのだから、運が良かったのだ。
 相手の監督の脳味噌を考えれば、ひたすらディエゴに当ててくるのは想像がつくはずなのに、ここが常にフリーだった。前線と中盤を出入りするのも分かりきっているのだから、誰が見るのかぐらい、明確にしておかなければならなかった。しかも前節はアンティシペートの意識が高かった両CBが突っ立ってひたすら受けるばかりで、またしても好きなようにボックスに入られ続け、コンビネーションを試される始末。相手のフィニッシュの質が低かったから助かっただけで、「抑えた」とは到底言えない。
 磐田で攻撃の仕事は何一つしていなかった石井を前田に代えた前線も、今度はモビリティが落ちて内村が孤立していた。上原慎を上げる意図があったにしても、菊岡が自由に動き過ぎて厚みを失った左サイドも機能していなかった。左右ともに幅を取るために起点をつくろうとしないから、サイドバックも上がってこれない。失点シーンは逆に攻撃時に上原慎が絞った裏を使われた。前節は人が動いてもバランスは崩れていなかったのだから、結局は運動量に帰されるのだが。
 ともかく、フィットネスを取り戻さなくてはならない。毎年、同じことを繰り返しているのだから、もっとギリギリまで熊本にいるなど、クラブとして策を考える必要がある。テレビに出るのは社長だけで十分だ。もちろん、戦術にも調整が必要だ。動いてポジションを取れなければおしまい、ではシーズンは戦えない。ソンフンや都倉を絡めながら、人材を生かす方策を考えていかなくてはならない。

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