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第93回天皇杯3回戦 磐田0-1札幌@ヤマハスタジアム

 ともかく、ボールに向かってプレーしたこと。待ち構えるのではなく、常にインターセプトを狙っていた。相手が終始スタティックなプレーぶりでミスも多かったとはいえ、あれだけボールを奪えたのは、その姿勢の賜物だ。奪えばどんどん縦に出ていく。前田がスローダウンさせて手詰まりになる局面も多かったが、三上や荒野がポジションにとらわれず内に外に走ったことでマークが捕まえられず、前線にスペースを作り出せていた。そこに他の選手がもっと入ってこれれば満点だった。先制しても重心を下げる気配は見られなかったし、磐田の攻めがただクロスを入れてくるだけの単調なものだったことを差し引いても、集中も切れなかった。
 これを、リーグ戦にもつなげなければならない。攻守に出色の出来だった堀米、仕掛けて抜く局面が増えてきた神田。三上や荒野を含め、ベトナム人やブラジル人より下だという評価は、どうひねくれた目を持っていてもできまい。今度は、ベンチが固定観念を捨て去る番だ。勝って得られる収入よりスポンサー収入の方が大きいのかもしれないが、クラブの今にとっても将来にとっても、どちらが有益か考えるまでもないはずだ。

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