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2013J2#7 岡山3-2札幌@kankoスタジアム

 味方が一方的に押し込んで、逆転してくれた直後になぜ、あんな集中を欠いたプレーができるのか。もはや理解不能である。しかもそれでチーム全体が下を向いて、また間の抜けた形で失点。つける薬がない、と評するほかない。
 ベンチは交代策で何も存在しなかった前半を立て直し、攻撃陣も中央に移ってからは完璧だった上里、幅広く動いて好機を演出し続けた砂川を筆頭にすべき仕事は果たした。それをすべて無に帰さしめた最終ラインが責めを負う以外にない(後半、ほぼ1人で守備をしていたパウロンは除く)。そこにエクスキューズは存在しない。そもそも奈良も前も最初から最後まで目を覆わんばかりの軽さを披露し続けていたし、前に至っては明らかに心身ともに準備ができていない。小山内とは対照的だった。45分で失格を宣告したとはいえ、使った方にも問題がある、と言わざるを得ない。
 ユース時代のバック4で唯一、トップに上がれなかった永井は「俺だったらこんな無責任なプレーはしない」と呆れていることだろう。彼のような選手の思いに応える、というのもアカデミーから選ばれて上がってきた者の責務だ。
 このゲームに限らないことだが、なぜボールを回すのに最も不向きな河合のタッチ数が一番多いのか。なぜカウンターにいけそうな時に誰も走らないのか。なぜ難しい状況を誰も打開しようとしないのか。戦術や戦略云々以前の、個人の思考能力に問題があるとしか言いようがない。ものを考えられないから、一番重要なところで信じ難いミスが出るのだ。だいたい集中してゲームに入れなかったり、あっさり下を向いてみたり、同じ過ちを繰り返しすぎる。本来言われるまでもないことができない連中に、プロを名乗る資格はない。経験不足なんて、関係ない。できる奴は最初からできる。砂川や河合という、いいお手本がいる(中山雅史という得難い人材すらいた!)のに何も学べないのなら、次の職を探した方がいい。

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