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EURO2012 Group stage#11(6/18)

Italy 2-0 Republic of Ireland
 大凡戦。アッズーリはデ・ロッシを前に出したことで後方の起点を失い、出所がピルロ1枚になったことで前に入るボール自体が減り、後列の飛び出しも使えない。セットプレー2発で何とか次に進む権利は得たが、3バックだとサイドを狙われ、4バックだとチーム自体が機能しない。デ・ロッシの配置を含め、考えなければならないことが山積みだ。
 アイルランドは気持ちこそ入っていたが、そもそも何かをするためにチームがつくられていない。スペイン戦のようにボールがあっという間に回収されることはなかったが、ファイナルサードやその前で自分たちの技術不足で失っているのだから結果は同じ。30年前の発想で勝てるほど現代のコンペティションは甘くはない、ということを痛感させられただけだった。

Spain 1-0 Croatia
 引き分けで十分なスペインは回すことは回しても相手が守ってきたこともあって、走らせて足を止めてしまえばどこかで取れる―と言わんばかりに、あえて深い位置で受けたり裏に出ようとしていなかったようにも見えた。ただ切り替えの守備まで緩み、特にクロアチアが攻撃的な交代をしてきた後に再三決定機をつくられた部分は修正しなくてはならない。
 クロアチアはプラン通りのゲーム運びだったろうし、最後までよく走り、よく戦った。マンジュキッチとイェラヴィッチの2トップはどこにとっても脅威であることを示し続け、中盤の構成力も高かった。次に進む資格は十分にあったはずだ。それだけにイタリア戦を取り切れなかったことが痛恨だった。

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