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EURO2012 Group stage#5(6/12)

Czech Rep. 2-1 Greece
 さっそく、来た。チェコは初戦で足りなかったサイドからの斜めの飛び出しで早々に2得点。人を代え、ボランチを上げないようにするなど修正を加えた守備も、相手の攻撃がロングボール一辺倒だったこともあって余裕を持って対処しており、楽なゲームになるはずだった。それが実に下らないミスで失点し、浮き足立つとズルズル下がるばかり。メンタルの脆さを露呈してしまった。何とか守り切ったとはいえ、次はホームチーム。もっとプレッシャーを受けることが予想されるのだから、安心してはいられない。
 ギリシャは後半、サマラスをサイドに移してからやっとキープできるようになったが、そこへの関与が希薄で、結局最後は質の伴わないハイクロス。終盤にはセットプレーよろしく長身選手を上げてロングボールを放り込み続けたが、足の止まった相手にとっては、この方がマークを掴みやすく楽だったはずだ。攻撃のベースができていないから、オプションに頼ることになる。10年間やってきた方法を変えようとしている以上、時間がかかるのは当然だが、その片鱗ぐらいは見せてほしかった。

Poland 1-1 Russia
 ポーランドがバイタルエリアのスペースを徹底的に消してきたため、無理に入っていこうとはしなかったロシア。それでもセットプレーで首尾よく先制し、前戦同様に回しながら出てきた相手の背後を狙っていく展開に持ち込んだ―と思ったらそのカウンターでミスが出て逆にカウンターを食って失点。その原因となったアルシャヴィンは焦りからか自分勝手なプレーでボールを失い続け、リズムをポーランドに渡してしまう。そのホスト国も最後まで攻め切る足は残っておらず、精度を欠くプレーに終始した。トーナメント進出のかかる次が乗ってきたチェコだけに、もう一つ取っておきたかったところだが…。

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