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2010J2#35 横浜FC1-0札幌@日産スタジアム

 ミスでボールを譲り合う展開は双方の選手の質の低さを証明していたし、そこから適当に蹴ったボールがことごとくゴール前までつながったことは戦術も戦略も持ち合わせていないことを示していた。後半、横浜がリスクマネジメントを省みずラインを上げて出てきて、ミスを繰り返したので札幌はカウンターを撃ち放題の状況が10分以上も続いたが、質の低い連中に決め切ることを求めるのは酷だった。ゴールに向かって走っている選手がいるのにサイドを狙ってミス、打てる状況でのおなじみの横パス…。ほかにも上がってボールを失ったのにチンタラ散歩していたり、何も考えずにキープして奪われてみたり、普通では考えられないミスのオンパレード。こんなのがプロを名乗っているだなんて、もはや笑うしかない。目の前の相手にすら勝とうとせず、点を取る気がない連中に「勝つ気があるのか」と罵声を飛ばして何が悪いのか。事実ではないのか? 事実だから怒るのか? ユースの選手の方がよほど真摯にフットボールに向き合って、意図のあるプレーをしている。監督もろとも彼らと入れ替えた方が、はるかに明るい将来が見えてくるに違いない。

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2010J2#34 水戸1-1札幌@ケーズデンキスタジアム

 ともかく、動かない。ボールを奪って前に出したら散歩を始める者あり、内村が孤立して悪戦苦闘しているのにサポートに行こうという姿勢も見せない、ボールを失ったら失ったでバラバラに追いかける程度でブロックをつくろうともしない。後方でフィニッシュへの道筋がまったく見えてこないパス回しを同じテンポで延々と続けるばかりだった。それでも何人かは何とかしようとしていたが、その熱を周囲が感じていない。今季、何度となく見せられた光景。チームの体を為していない、という寒々しい事実をあらためて痛感させられただけだった。
 何を言われてゲームに臨んでいるのか、はたまた何も言われていないのかは類推するほかないが、困って、迷って、結果的に何もしないことが許されないのだけは間違いない。プロとしての自覚を持ち、考え、走り、戦わなければ、自らの価値もチーム同様に落とすことになる。階段を上る気があるのなら、立ち止まっている暇などないはずだ。

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