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2010J2#32 札幌0-1草津@厚別競技場

 ヘタクソ。以上。ボールを持ったときに落ち着いてプレーできないのは、それだけの意識を持ってトレーニングをしていないせいだろう。宮澤が外したシーンが象徴的だ。普段から打つこと、取ることを考えていないから、枠に飛ばせば入るものを転がすこともできない。相手の守備がタイトだったわけでもないし、点を取れなかったのはひとえにこちらの問題。どうせ、練習からノープレッシャーでやって、ミスしてもなあなあでやっているから、肝心なところで信じ難いミスばかりできるのだろう。
 「動きは間違っていない」「アイディアは出せている」―。確かにその通り。ただ、そのレベルは既にクリアしているはずだ。精度を上げる、結果に結び付けるなど次を目指そうという姿勢が見えないから、罵声が飛ぶのだ。胸に手を当ててよく考えれば、客に対してキレるなんて選択肢はないはずだ。また、進歩がない、という点においては、同じ選手ばかり使って同じように役に立たないベンチも同レベルだと言うほかない。
 守備はもっと話にならない。跳ね返したら足を止め、さして攻める気もない相手にセカンドボールを拾われて波状攻撃を浴びる繰り返し。なぜラインを上げないのか。なぜボールを奪いにいかないのか。しかも、ちょっと回されればすぐボールウオッチャーになってマークが空っぽになる。頭がまったく使えていない。攻撃の方が多少マシになったと思えば、今度はこっち。また1年間費やさなければまともにならないのか。足りないのにも程がある。
 今後もプロを名乗り続けたいのなら、よその選手が何をしているのか、何を意識しているのか、よく観察して見習わなくてはならない。普段対戦している選手たちが、その対象だ。J2でも意識レベルは最下層。恐らく、ユースの選手にも劣るだろう。ゲームを見ていればそれは明らかだ。その自覚がないと、ここで彼らはおしまいだ。

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