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2008J1#31 札幌1-2浦和@札幌ドーム

 フットボールではないモノに四の五の言っても仕方ないが、フィールドの20人の意図がこれだけバラバラな代物にお目にかかることはそうあることではない。共通していたのは「神頼み」という1点のみ。こんなのに勝って大喜びするのは、フットボールを愛する者からすれば相当に悲しい方々だとしか思えないが、勝てない方は惨めなだけではある。
 もっとも、惨めな側から見れば、いつも通りのゲームではあった。偶然で得点し、下らないミスで失点する。それだけだ。天皇杯の横浜M戦同様、戦っている選手は何人かいたが、芝生の上での散歩を決め込んでいる者もいた。まあ、勝負以外の方向を向いていたり、同じミスを何度も繰り返すような人間がゴロゴロいる、プロフェッショナルを名乗るにはあまりに未熟な連中に多くを求める方が間違っているのは確かだ。札幌というチームが、運営会社から観客までそのレベルだ、ということをあらためて証明したにすぎない。
 ともあれ、来季は新しい体制で戦う、ということがやっと確定した。このことが新たなモチヴェーションになる選手は数多くいるだろう。新しいボスが見ているのは、ゲームだけではないはずだ。次のチームの中で、自分の居場所を確保するべくアピールしてほしい。それが残り3試合の内容、ひいては来季につながるはずだ。

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