« 2008年10月19日 - 2008年10月25日 | トップページ | 2008年11月2日 - 2008年11月8日 »

2008J1#30 川崎3-1札幌@等々力陸上競技場

 まさに、無気力試合。白いジャージはほとんどの時間帯で何もせず突っ立っているだけだった。目に付いたのは川崎の外国人のコンビネーションの良好さと、ゲームに対する姿勢の素晴らしさばかり。彼らにしてみれば、カラーコーン相手に戦術練習をしているのとそう変わらない感覚でできたはずで、普段通りの決定力があれば、Jリーグ史上に残る空前絶後の得点記録を樹立できたはずだ。
 すべき仕事を怠ったせいで2失点に絡んだクライトンが、あたかも自分のせいではないかのように怒りをあらわにしていた場面を引くまでもなく、この集団がチームとして崩壊していることは明らかだ。それでも1個のプレーヤーとしてできることはあるはずだ。ボールに働きかける、味方を助けるために走る…。そういったことを何一つしなかったのだから、こんな連中にプロを名乗ってピッチに立つ資格はない。試合後に起こった拍手は、彼らの選手生命が終焉を迎えつつあることに対する労いだったのだろう。
 これでも、現在の監督は「ベストメンバー」とか口走るのか。このメンバーが「ベスト」などではないことは数カ月前から証明され尽くしている。わけのわからない屁理屈の下に、無気力極まりない、エンターテインメントとは程遠いものをこれからも見せ続けるつもりなら、入場料はすべて返却すべきだ。観客だって、いつまでも黙ってばかりではない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月19日 - 2008年10月25日 | トップページ | 2008年11月2日 - 2008年11月8日 »