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2008J1#18 札幌1-1神戸@厚別競技場

 後ろの選手が下らないイージーミスを連発し、相手のモビリティにもついていけない。攻めても足が動かず、ダヴィとクライトンの個人能力でしかチャンスをつくれなかった前半の内容と、後半に不用意な形で2人を失ったことを考えれば、勝ち点が取れただけでも良しとしなくてはなるまい。
 しかも、ベンチは致命的なミスを犯している。高木の退場後、藤田と右に入った西を下げたことで中盤右サイドのディフェンスがお留守になり、そのスペースを相手に使われたことで、そこから次々とスルーパスを出され、札幌のCBが苦手なスピード勝負を強いられることになった。マーカスに中央と右をカバーさせるつもりだったのだろうが、ゾーンに固執して潰すべきものも潰しに行けない様を見れば、起用自体に無理があった。交代枠をみすみす無駄にした、と指弾されても反論の余地はあるまい。
 ただ、池内を右サイドに投入したことで相手が中盤のスペースを見失い、パワープレーしか選択肢がなくなったことでこちらのディフェンスは随分楽になった。ミステイクを認め、リカバーしたことについては評価しなくてはならない。
 選手が走れなかったことについては、日程を考えれば斟酌の余地はある。立て続けにポストに救われるなど、また流れは手放していないようだ。1週間空く次節は、その流れを確実に我が物にすべく、ハードワークしなくてはならない。(恐らく無条件に起用されるであろう)マーカスを筆頭に、すべきことを確実に遂行しなければ、次のステップは見えてこない。

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