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2008J1#8 札幌0-1新潟@札幌ドーム

 立ち上がりから守備は相手のロングボールに対して集中を切らすことなく対応していた。失点は不運としか言いようのないもので、ほかに決定機は与えていない。攻撃でもクライトンが空けたスペースに中盤の選手が次々に飛び込み、十分な脅威を与えていた。それだけに、敗因をダヴィの愚行に求めざるを得ない。それがなければ負けるはずのないゲームだった。
 失点後に引かれてしまえば、それを崩すのに必要な運動量や正確な判断を、数的不利な中で戦い続けて疲労し切った選手たちに求めるのは酷というものだ。とはいえ、石井や西に放り込むことが有効であるかどうかぐらいの判断ができないのは問題がある。仮に彼らが競り勝ったところでフォローできる状態ではなかったのだから、ほかの選択肢も探るべきだった。選手がベンチの意図を汲み取れなかったことで、結果的に交代策が意味のないものになってしまったことは、十分に省みられなくてはなるまい。
 いずれにせよ、11人での内容が悪かったわけではないのだから悲観する必要はまったくない。日程も詰まっているし、メンタルの切り替えが重要になる。疲労を考えれば、メンバーの入れ替えも考慮すべきかもしれない。

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