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2008ヤマザキナビスコカップCグループ#4 札幌1-2千葉@函館市千代台公園陸上競技場

 一言で表現するなら、アンチ・フットボール。双方ともにボールを大事にせず、主導権も欲しがらず、ビルドアップも存在しない。飛び交うロングボールがそのうち羊に見えてくる始末。これなら座席を「A寝台」「B寝台」とでも銘打って販売すべきだった。そこからはフットボールに対する敬意も意欲もまったく感じられず、冒瀆していると言ってもいいほど。プロの興行として金を取って見せるべきものではなく、雨中、大枚をはたいてまで見に来るべき代物でもなかった。
 そこに憫笑すら浮かべさせるような惨めなミスの数々が追い打ちをかける。集中力を欠いたミス、技術不足が招いたミス、思考能力がない故のミス…。リーグ戦の17位と18位であることを強く主張するかのごとく、ありとあらゆる下らないミスが現れ、その数がわずかながら少なかった方に余計に点が入った、それだけだ。何度でも繰り返すが、こんなのはフットボールとは言えないし、勝ったところでそこに何らかの価値が存在するようなモノでもない。これだったら子供のお遊びでも眺めていた方がずっとマシだ。
 二度と、こんなふざけた代物を観客の目に触れさせてはいけない。自分たちがプロのフットボーラーである、という自覚があるのなら、どれだけ無様な体たらくを見せたのかぐらい、わかるはずだ。この日ピッチに立った26人は「共犯」と言っていい。今度こんなザマをさらせば、失格の烙印を押されても文句は言えない。職を失いたくなければ、真摯に、応援している人たちがいる、ということを肝に銘じて、フットボールをすることだ。
 特に札幌の選手は、向上心、闘争心を表に出してプレーしなくてはならない。これだけ同じ性質のミスを何度も繰り返されると、それをミスとして認識していないのではないか、と疑ってしまう。脳味噌が足りない奴ら、と思われたくないのなら、味方にまで切れられたくないのなら、すべてのプレーに全精力を傾けて集中しなくてはならない。

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