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2007J2#46 福岡0-1札幌@東平尾公園博多の森球技場

 最後まで寸秒たりとも集中を切らさなかったこと、これが全てだ。下がり過ぎた感はあるが、福岡の攻撃がロングボールとハイクロス一辺倒だったことを考えればやむを得まい。それでもボックス内であれだけスクランブル状態をつくられたにもかかわらず、満足な形でシュートを打たせなかったことは賞賛されてしかるべきだ。
 もう少しカウンターの脅威を与えて相手の足を止められればもっと良かったが、中山の守備での貢献、キープできなくても体を張っていたことを考えれば責められまい。ただ、後ろに誰もいないのに無闇にフリックオンを試みたり、簡単にボールを失い過ぎた点については反省材料にしてほしい。
 また、10人のときに限った話ではないが、クリアやゴールキックも多少なりとも可能性があるところに蹴らないと、このゲームのように次から次へと拾われてしまい、休むことすらできなくなる。もっと速く攻め込んでくる相手であれば危険な状況をつくられていただろう。味方の位置、相手の状況を把握してプレーする、ということが札幌の選手は苦手なようだが、レベルが上がるにつれ、それができないと自分で自分を苦しめるだけだ。変な表現ではあるが、「楽」をしたければそういったことを身に着けていかないとなるまい。

選手寸評

MF#23 岡本賢明
 パスを出した後に足を止めずにゴール前に入り込んだからこそ、ゴールは生まれた。札幌に最も欠けている動きであり、他の選手も見習うべきだ。1人減ったことで守備の負担が増えると仕事ができないのは当然で、頑張ってはいたが有効とは言い難かったし、交代はやむを得ない。大きな自信と課題を両方得たことだろう。

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