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International Friendly Match:Japan 4-3 Switzerland

* 算数ができないのは、代表様といえどもそう変わらないらしい。横パス、バックパス、サイドへのロングボール。特に前半は、何かを起こそうとするより安全第一。スコアはどうなっていたっけ。ベンチにましますボスニア人が最も嫌いそうな展開。

* 相手が強いわけではない。ヨーロッパのスタンダードに、Jリーグのスタンダードが付いていけないだけ。リードされているチームが後ろでノロノロ回しているのを見て、スイスの面々は驚いていることだろう。日本の平和さにすら思いを馳せる余裕があったかもしれない。3点目を失った直後から面目を保たんとラッシュに出たスイスの姿勢が普通、ということ。

* 週末には各国のリーグ戦があるし、勝ちにこだわるゲームでもないため後半のスイスは省エネモード。前半を戦ったところで「多少スペースを与えても危なくない」という感触もあったはずだ。マークも急に甘くなったし、本職のDFではないベーラミが間の抜けたディフェンスを繰り返したおかげで点が入っただけ。圧倒して崩し切ったわけでもないし、むしろその後に簡単に失点したことをこそ問題視すべきだ。本気で集中したスイスがこんなものではないのは、言うまでもない。勝ったからといって勘違いしてはいけない。

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サテライトリーグ 札幌5-1千葉@宮の沢白い恋人サッカー場

* スコアはともかく、相手に退場者が出なくてもこちらが勝っていたはずだ。チームとしての意図、運動量など最初からこちらが上回っていたし、それ以前に千葉のプレーが粗(荒)かった。いくら若い選手が大半とはいえ、2年前に受けた特大の衝撃を思えば、期待外れ以下、といってもいいレベルだった。

* イタカレは何本かひらめきを感じさせるパスを見せたが、背負ってもダメ、裏を狙うでもない、クロスに入ってくるでもない、守備もお座なり、そもそも走れない、とあっては、即戦力とはなり得ない。CFでもセカンドトップでもない、となると何ができるのだろうか。監督が言うほど体が強いようにも見えなかったが…。

* 素晴らしいサイド突破を繰り返した岡本は、ボックスに入ると急に下手な選手に成り下がった。彼に限ったことではないが、予測も心の準備もできていないから慌てることになる。全ての技術は得点を奪うために使われるべきで、そのためには常に状況を正しく判断しておかなくてはならない。

* 上里や鈴木は、ノープレッシャーで、守備の必要性も低ければこれぐらいできるのは当然。参考にはならない。それに、上里はCKを全部誰もいないニアに蹴って跳ね返されていた。プレースキックが武器の選手がこれでは、自ら出番を遠ざけているようなものだ。

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