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サテライトリーグ 札幌0-4柏@宮の沢白い恋人サッカー場

* 練習試合から中1日が7人、徳島帰りが4人。走れないのはわかり切っている。そこをどうプレーのクオリティーを上げてカバーするのかが、このゲームの眼目だった。結論から言えば、残念ながら彼らは(コンディションが悪いなりに目を引くプレーを見せた数人以外は)その命題に応え得る質は備えていなかった。トップですら質を量でカバーする傾向が強いだけに酷な注文かもしれないが、試合に出たいのであればそういった部分でアピールしていかないと、いつまでたっても宮の沢から外には出られない。

* 相手のプレスに対して、選手同士が距離を測りながらボールを動かそうとするでもなく、誰かがボールを持っても動き出そうとするわけでもなく、詰まったら適当に蹴るだけ。何も頭を使っていない。必要なときに必要な判断をして動くことぐらい、いくら疲れていても反射的にできなくてはならない。言われたことをこなす(それすらできていなかったが)だけで汲々としているのでは、やっていて面白くないと思うのだが。

* その上切り替えも遅く、当たりも軽い。2点目なぞ、回され放題回されて、誰も足を動かさない。札幌の選手はみんなボールウオッチャーだった。屈辱的なやられ方だったが、それでも赤いキットの方々はお散歩モード。曲がりなりにも自分たちがプロで、金を払って見に来てもらっている、ということを認識していたなら、少しは燃え上がるものがあってもいいはずだ。

* コンディションとか以前に、ハートが見られなかった。ビルドアップの1本目が必ず横とか後ろで、わざわざ相手に戻る時間をプレゼントし、前を向ける形でボールを持っても仕掛けない。自分のプレーに対して責任を持ちたくないのだろう。だいたい、球際でもほとんど腰が引けていた。よほど柏の選手がものすごい形相で迫ってきていたのだろうか。「白眉」は相手のクリアに対して顔だけを背けてよけた某選手。もう笑うしかない。こいつに期待しても無駄だ、ということを確認できたことが、この日の最大の収穫かもしれない。

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