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2007J2#14 札幌1-0仙台@厚別競技場

 ともにイージーミスが多く、ボールも落ち着かないコンテンダー同士とは思えない試合だったが、ロペス不在のためか、ロングボールで裏を狙うばかりの単調な攻撃に終始した相手から勝ち点3を奪ったことこそが重要だ、と考えた方がいいだろう。
 とはいえ、相手がボールを動かしてきたときに足が止まって裏を取られかけた場面が何度かあったし、無失点だったとはいえここまでのゲームで出てきた課題が解消されていたわけではない。そもそも、あれだけ守ることしか考えていないのならシャットアウトは義務だ、と考えることもできる。
 攻撃でも得点後は例によって攻める気を失ったようで、蹴るばかりで押し上げることもない。またダヴィやカウエが変な取られ方をすることが多かったことも停滞を招く原因になった。特にカウエは運動量が少ない上に守備でも軽いプレーを繰り返し、周囲に負担をかけ通しだった。
 たとえ勝っていても出ていくべきところはあるはずだ。選手たちがまだその見極めができるレベルにないのか、ただ臆病なだけなのか。いずれにせよ、プロである以上はもう少しフットボールをプレーする、ということも考えてほしい。いつまでもチームの構築中、という言い訳は通用しない。

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