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2007J2#10 札幌4-3東京V@札幌ドーム

 ほとんど何もしていないのに3点プレゼントしてもらって、そこで気を抜いたのが全てだ。集中してディフェンスすることも、「ザル」以前の、守備の体をなしていなかった相手を攻め立てて勝負をつけてしまうこともできたはずなのに、どちらもせずに漫然と足を止めて、個人技に頼るしかない相手を呼び込んでしまう。特に船越へのロングボールに対する対応はゼロに等しいもので、過去の対戦経験からしても、厳しく行けばそう難しいポストマンではないはずなのに、距離を開けすぎて簡単に落とされ、後方の選手に前を向いた状態で受けさせてしまう。組織はなくても技術はあるのだから、いい形で受けさせれば厳しくなるのは当然のことだ。ここ数試合の教訓がまったく生かされていない。セカンドボールに対する執念もほとんど見て取ることができなかったし、せっかくボールを取ってもあらぬ方向に蹴るだけ。楽をして勝とうとしているようにしか見えなかった。普段通りハードワークしておけば、もっと簡単に、得失点差を稼いでの勝利だって望めたはずだ。
 やはり、能力値が低いチームはどんなシチュエーションでも必死に、サボらないでプレーしないといいゲームはできない。相手が正直にラインを上げてくれたおかげでもう1点取って、相手監督の珍妙な采配もあって、ほとんどピンチも迎えることなく逃げ切ることができたが、こんな幸運がそう続くはずはない。1失点は存在しないファウルによるPK(この審判は、早急に資格を剥奪して追放すべきだ。ゲームを破壊するためのレフェリーなど、存在してはいけない)だったとはいえ、もう2点は明らかにこちらの集中切れが原因。首位だか何だか知らないが、こんなプレーをしているチームに勝者たる資格はない。もう一度ネジを締め直さないと、どこかで痛い目に遭うことになるだろう。

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