« 2006シーズン総括(GK編) | トップページ | 2006シーズン総括(MF編) »

2006シーズン総括(DF編)

#3 西澤淳二
 復帰後は右CBに定着し、落ち着いたプレーぶりで最終ラインに安寧をもたらした。難があった速さへの対応も、芳賀や加賀とのコンビネーションや巧妙なポジショニングでカバー。有効なオーバーラップまで見せるようになった。移籍して4年目になるが、穴が年々少なくなっている。

#4 曽田雄志
 多少は落ち着きが出てきており、妙なプレーが減ったことは確か。ただ、それは「曽田にしては」という話であり、絶対的な安定感を身につけたわけではない。致命的なミスが許されないポジションの選手にしては依然集中を欠いたポカが多いし、フィードの精度も低いまま。コミュニケーションに難があるのも相変わらずで、安心して最終ラインを任せられるレベルには達していない。年齢的にもそろそろ爆発的な進歩を遂げないと厳しくなってくるだろう。

#5 池内友彦
 全般的に昨年ほどのクオリティーは発揮できず、途中で定位置を失った。コンディションが悪かったのか簡単に抜かれる場面が目立ち、左CBとして西谷のカバーの面でも、チームオーダーに十分に応えたとはいい難い。自分で考えてプレーできる選手だけに、チームを引っ張るような働きを期待していたのだが…。

#6 西嶋弘之
 左CBで出だした頃は西谷のカバーに引っ張られ過ぎて周囲に負担をかける場面が見られたが、試合を重ねるにつれコンビネーションが熟成され、まったく違和感がなくなった。ビルドアップでも散らすだけではなく縦にクサビを入れることへの強い意識が見られ、攻撃の起点としても進歩したところを見せた。

#7 和波智広
 CBとしては何の進歩も見られず、サイドバックとして求められるレベルのプレーすらできなかった。アウトサイドとしては守備固め要員に甘んじ、クロスの精度は相変わらず。散々なシーズンだったが、それは自身が招いたもの。守備も攻撃もできないのだから、シーズンの半分でも出番があったこと自体が不思議である。すべてにレベルアップが必要なことを痛感しただろう。

#15 加賀健一
 CBとしては現時点では失格。結局は能力頼みで、考えないでプレーしているので相手のサイドに対して間合いを空け過ぎて簡単にクロスを上げられるし、マークを外すことも多かった。芳賀に何度助けられたことか。散発的にいいプレーをするだけではやっていけない。アウトサイドとしては突破力、得点力ともに十分で存在感をアピールした。

#23 千葉貴仁
 どこを取ってもそれなりで、ポジションを奪うだけのアピールに欠けた。しかも、バックアップ・プレーヤーなのにカードが多い。使いづらいことこの上なかっただろう。

|

« 2006シーズン総括(GK編) | トップページ | 2006シーズン総括(MF編) »

Consadole2006」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155838/13339198

この記事へのトラックバック一覧です: 2006シーズン総括(DF編):

« 2006シーズン総括(GK編) | トップページ | 2006シーズン総括(MF編) »