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2006J2#42 札幌6-0徳島@厚別競技場

 前節と似たようなスコアではあるが、内容は大分違った。この日は最悪のコンディションであるにもかかわらず下らないミスも少なく、立ち上がりから前から取りに行けていたし、そのまま人数をかけて攻め込むこともできていた。ただ、前半は全体に前がかりになってボランチまで攻め上がっているのに、打てる場面で逡巡して詰められたり、あたかもそれが第一の目的であるかのようにサイドに展開したりしていたためフィニッシュで終わることができず、ボールを失って広く開いた中盤と最終ラインの間にロングボールを入れられ、最終ラインの甘い対応も相まってかなりの数のチャンスを作られた。
 いい流れの中でこんな形で失点しないためにも、やはりシュートで終わっておきたい。決定的なリードを得て、相手の人数が減ってからできるのなら、最初からでもちゃんと意識を持っていればできるはずだ。シュートという選択肢のない攻撃では脅威を与えられないし、これからも攻撃的に振る舞っていくのであれば、それが最大のリスクマネジメントになるはずだ。

選手寸評

FW#10 フッキ
 やっと周りを使う気になったようで、十分に相手を引き付けてからパスを出すようなプレーが増えてきた。ただ、前節、今節のような余裕のある展開だとそういうチョイスができるが、タイトにマークされて精神的に余裕のない時に同じことができるのか。それによって「変身」が本物かどうか問われることになる。

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