« 2006年7月9日 - 2006年7月15日 | トップページ | 2006年7月23日 - 2006年7月29日 »

2006J2#29 札幌2-2草津@厚別競技場

 「勝ちたくない選手なんていない」という台詞、どうやら札幌の選手に限ってはただの美辞麗句に過ぎないようだ。前節あれだけ酷い内容で、勝ちが求められるはずの今回は一つまみの選手を除いてフットボールを拒否するかのような、「プレー」とか「ゲーム」などと表現するのがはばかられるような90分間を過ごした。これで「勝ちたい」だの「負けたくない」だのと口にした日にはジョークだとしか思われないだろう。
 走らない、前に出る気もない、ただ蹴るだけ。集中力という言葉はどこかに置いてきた。これがこの日のすべてだ。これなら中学生の方がまだ闘争心や集中力があるに違いない。草津も同レベルだったから結果は極めて妥当なものだが、まともな相手なら前節や神戸戦に匹敵する惨敗を喫していたはずだ。プロの興行として金を取って観客に見せるべきものではない。
 まったく反省していないか、コンディショニングに失敗したのか知らないが、こんな連中を出す方にも責任はある。普段から出ている選手はもちろん、フレッシュでモチベーションに溢れているはずの、レギュラーの代わりに出た選手が何をしたというのか。一度決めた序列なぞ、何の役にも立たないことを証明したに過ぎないのではないか。まさか、練習では今日出ていた連中より出られなかった選手が酷かったのか。だとしたら、前途に絶望せざるを得ない。そうでないのなら、健全な競争をチームに持ち込まなくてはならない。これだけチャンスを与えているのに結果が出せない、あまつさえそれを擲つかのようなプレーしかしない者が数多くいるのだ。そろそろ新しい選手にもチャンスを与えるべきだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006J2#28 鳥栖4-0札幌@鳥栖スタジアム

 走らない、執着心はない、集中力もない、ボールはまともに扱えない。簡単に飛び込んではかわされ、簡単にボールを失う。ついでに、簡単な算数すらできなかったようだ。そうでもなければ、あのスコアで十年一日のごとく横パスとバックパスばかり繰り返せるはずがない。鳥栖の出来が良かったのは事実だが、こちらがフットボールをプレーしていないのでは、勝負できる道理はない。
 いいゲームの後に、救い難いほど酷いゲームをする。精神面での未熟さを露呈し続けている。いい加減、なぜそういうことになるのか、自分の頭で考えてほしいものだが、失点に直接絡んだ選手(挙げ句に、その直後に責任転嫁するかのように他の選手に指示を飛ばしていた。いつも同じことをしており、人間性すら疑わざるを得ない)が観客の野次に切れているようでは、望むだけ無理か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月9日 - 2006年7月15日 | トップページ | 2006年7月23日 - 2006年7月29日 »