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2004シーズン総括(MF編1)

MF#2 岡田佑樹
悪く言えば本能だけでやっていた序盤戦と、監督に言われたことを消化でき始めた最後の方だけ好プレーを見せた。走力と突破力は折り紙つきだが、クロス、シュートは落第点。課題だった守備では天皇杯で村井、西を封じ込むなど成長の跡が見られ、動き方も身についてきているので、あとはキックの精度。
MF#7 三原廣樹
彼の負傷によって、チームは中盤でのボールの落ち着き所とパサーと優秀なプレースキッカーをまとめて失った。サイドとしては左足のキックこそ「さすが」と思わせるものがあったが、やはり運動量と突破力に難がある。視野の広さ、ダイレクトプレーの能力を生かすにはセンターが適任だろう。
MF#8 砂川誠
三原離脱の影響を最も受けたと言っていいだろう。スペースで受けるのが持ち味なのにボールが出てこないためボランチの位置に下がってのゲームメークまで行わざるを得なくなり、労働量は倍増して威力は半減した。それでも(少ないながら)総得点のほぼ半数に関与しており、攻撃の軸としての存在感は示した。個々のタスクが整理されてきた終盤戦には前でプレーできるようになっており、来季はゴールにも期待したい。
MF#10 中尾康二
昨季ほどの安定感がなく、無駄なファウル、異議などでカードの山を築く(同じカードでも昨季はプロフェッショナル・ファウルも多数あった)。ついにはピッチ外でレッドカードを突きつけられるに至った。私生活についてまで知ったところではないが、プレー面に限ってもネガティブな評価しかできない。
MF#14 田畑昭宏
ボランチとして、守備面では概ね破綻のないプレーを見せた。ただ、どうしてもボール捌きに難があるため攻撃の流れを停滞させることもしばしば。ショートパスだけではなく、もう少し大きな展開を意識してもいいのではないか。キック力を生かすという点では、ミドルシュートももっと見たいところ。9月の横浜戦を例に取るまでもなく、きちんと当たった時の破壊力は凄まじいものがあった。

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