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2005J2#19 札幌0-2山形@厚別公園競技場

 2点を失った後、札幌の攻撃からはリスクを冒してでも点を取りにいこう、という姿勢が見られなかった。相手のプレスや最終ラインとの力関係を考えれば、もっと人数をかけて勝負に出ても良かったはずだ。普段通りのサッカーをするだけで残り15分から2点以上を奪うことは困難だし、それどころか空中戦に強いとはいえない中山の頭めがけて蹴るばかりで、しかもサポートにも行かずセカンドボールへの対応がことごとく相手より遅いのでは得点機なぞ得られるはずがない。リスクをかけることが教えられていないからできないのか、禁じられているのかは知らないが、いずれにせよ自分たちで頭を使ってプレーしていかないと、苦しいゲームをものにすることはできない。
 もっとも、内容にそう大きな差があったわけではない。双方とも中盤でのプレスを持ち味としており、それは機能していた。この得点差は、自陣ゴール前での集中力の差だろう。山形は最後まで集中し続け、札幌は2度切れた場面があった。それをモノにされた、ということだ。もちろん、その集中力を乱すようなプレーを札幌ができなかった(やろうとすらしなかった)点について、弁解の余地はあるまい。激しいプレスをしてくるチームは他にもある。次にそういったチームと当たった時にこの日の轍を踏まないかどうかに、今後の成績がかかってくるのではないだろうか。

選手寸評
MF#14 田畑昭宏
 つなぎの部分で判断が遅く、ミスを繰り返した上にプレスの餌食になり続けた。もともと攻撃面で多くを期待しているわけではないが、修正もできないのでは話にならない。

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