« 2005J2#22 札幌0-1京都@室蘭市入江運動公園陸上競技場 | トップページ | 2005J2#24 札幌1-2横浜FC@札幌ドーム »

2005J2#23 徳島1-1札幌@鳴門総合運動公園陸上競技場

 「幸運にも」「奇跡的に」勝ち点1を「頂いた」とでも表現すべき内容だった。ともかく、中盤は攻守ともに走らず、必要なポジションが取れない。トップはまともにボールを扱えない。最終ラインはマークミスを繰り返す。しかも1つ1つのパスやトラップは雑というより出鱈目と評すべき代物。それを90分間継続したのだ。そして、例によって先制したらズルズル下がる。数多の酷い内容の試合を見てきたが、これほど何も評価すべき点がない試合というのも珍しい。徳島の決定力不足に助けられただけだ。湿気なぞ、何の言い訳にもならない。それ以前の、フットボーラーとしての素養や心構えの問題だからだ。今の順位が偶然と幸運の賜物である、ということを選手は思い知ったに違いない。こんな試合をして、何も感じないようであれば「昇格」なんて口にするのはやめにしてほしい。

選手寸評DF#4 曽田雄志
 度重なるマークミス、セルフジャッジ、集中力の欠如、出鱈目なロングボール。CBとしてやってはいけないことを全てやった。また、羽地へのクサビをまったく抑えられず、バイタルエリアに大穴を開けて片岡の侵入を容易にした。何かを考えてプレーしているようには見えなかった。
MF#21 金子勇樹
 ポジショニングが中途半端で、DFとの間のスペースをがら空きにし、そこのケアも不十分だった。攻撃面でも前半は数多くボールに触っていたが、後半には姿を消した。
FW#17 清野智秋
 コンディションが良かったらしいが、何もしなかった。簡単にボールを失い、唯一の決定機は外し、追いつけそうなボールは追わない。フォアチェックもしない。70分も出場時間を与えられたのが不思議だった。
FW#30 デルリス
 この日の出来では、清野とそう変わらない。特にファウル欲しさにバタバタ倒れるのはいただけない。チーム全体が引いてしまった時間に出てきたのが不運だったのは事実だが、ボールをまともに収められず、軽いプレーを連発したのもまた事実。自分の特徴を覚えてもらうのが先決だろう。

|

« 2005J2#22 札幌0-1京都@室蘭市入江運動公園陸上競技場 | トップページ | 2005J2#24 札幌1-2横浜FC@札幌ドーム »

Consadole2005」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/155838/7272247

この記事へのトラックバック一覧です: 2005J2#23 徳島1-1札幌@鳴門総合運動公園陸上競技場:

« 2005J2#22 札幌0-1京都@室蘭市入江運動公園陸上競技場 | トップページ | 2005J2#24 札幌1-2横浜FC@札幌ドーム »