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2005J2#11 山形3-0札幌@山形県総合運動公園陸上競技場

 札幌の選手は、山形のボールホルダーに対して何をしたのか。見ていただけだ。あたかも、「囲みさえすればボールは転がり込んでくる」とでも言わんばかりだった。山形の選手は、たとえそれがファウル気味であっても、ボールへの働きかけを怠らなかった。山形の内容が良かったわけではない。勤勉な者と怠惰な者との間に生じた差がこの3点だっただけだ。言い換えれば、札幌は戦わざる者に勝者たる資格はない、ということを証明したに過ぎない。
 攻撃については、何も言うことはない。当然、申し分ないわけがない。手の施しようがない、ということだ。札幌の選手は、前線にエトオやアンリがいるとでも思っているのではないか。そうでもなければ、あの質もサポートもまったく伴わないドカ蹴りの理由を説明できない。きっちり収めて、サポートを繰り返して…という作業を愚直に行うことによって初めて相手を崩せるかどうか、というレベルの選手たちがこんなことをやっていたのでは点が取れるはずがない。止めることや蹴ることさえまともにできないのだ。楽をして勝てるような技量は己にはない、ということをいい加減思い知るべきだ。連戦の疲れなぞ、言い訳にはならない。言うまでもなく、相手も同じ条件だからだ。また、負けた試合の後に「練習から厳しく」という台詞を選手からも監督からもよく聞くが、日ごろから甘い考えでやっているから、こんな欠片ほどのやる気も感じられず、絶望感すら感じさせるような試合ができるのではないのか。口で言うだけなら誰でもできる。内容と結果で姿勢を示すのがプロではないのか。

選手寸評:評価に値する者が誰もいない。理由は上記の通り。

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